Japan Amateur Boxing Federation
タグ検索
カテゴリー: 大会
日時 : 令和5年9月9日(土)・10日(日)
会場 : 金沢北陵高校体育館
今年度のアマチュア日本一を決する全日本選手権大会。そのブロック予選会が石川県で開催されました。
普段の階級種別とは違い「IBAエリート男子区分」と称される階級分けが適用されて競技が行われます。とくに重量級が細かく区分されているという特徴がありますが、”フェザー級”といった中軽量級もあります。
|
8月25日(金)~27日(日)に令和5年度の国民体育大会の北信越ブロック大会が新潟県立新潟南高等学校で行われました。
<少年男子の部>
1位 新潟県 38点
2位 福井県 36点
:
4位 石川県 20点
少年男子はインターハイチャンピオンを擁する新潟県が制した。石川県勢はコロナウイルスによる欠場が出てしまい4位と甘んじた。
<成年男子の部>
1位 新潟県 34点
2位 福井県 32点
3位 石川県 30点
競技二日目を終えて新潟県、福井県、石川県の3県が並んで同点の首位に並び大接戦。鹿児島県で行われる本国体まであと1歩のところであったがあと1勝が遠かった…
|
7月29日から8月4日まで北海道の北ガスアリーナ札幌46で
『令和5年度 全国高等学校総合体育大会ボクシング競技大会
兼
第77回 全国高等学校ボクシング選手権大会』
が行われました。
男子は8階級、女子は3階級で今年度の王者を決しました。
県内からは男子が5階級、女子が1階級に出場
<男子>
フライ級 近藤 海人(金沢北陵)
バンタム級 田上 獅道(星稜) 惜しくもベスト8!
ライト級 山本 愛翔(金沢学院大付属) ベスト16
ライトウエルター級 内田 冴介(県立工業) 惜しくもベスト8!
ミドル級 越坂 春輝(県立工業)
<女子>
バンタム級 水上 莉愛(金沢) 見事!ベスト4 あと少し
石川県勢の出場6選手で9勝を挙げたのは近年にない好成績で上位入賞も視野に入ってきており
今後の活躍にも期待できるものでした。
結果はこちらから
【インターハイ】2023年度大会トーナメント最終結果 – 日本ボクシング連盟 (jabf-revival.com)
|
令和5年7月15日(土)~17日(月)
アダストリアみとアリーナ ボクシング場
第10回 全日本UJボクシング王座決定戦 東日本代表選考会
が行われました。
アンダージュニアの王座決定戦はこれが10回目となります。
ジュニアのボクシング大会が競技として普及して早10年ということですね。
石川県からは<中学生の部 51kg級>で 仕切 三士郎くん(高岡中学校)が出場。
惜しくもRSCで敗れ、東日本代表の座は獲得できませんでした。
|