石川県ボクシング連盟
期日:令和5年6月17~18日
会場:いしかわ総合スポーツセンターサブアリーナ
UJ大会とは「Under Jr」のことを指しています。中学3年生以下(=15歳以下)の大会で男子のみならず、女子にも同様な競技が正式に行われています。昨今ボクシング競技の普及が急拡大し、井上尚哉選手のようにプロボクサーで活躍する選手の中にもアマチュアからの叩き上げの人は数多く存在しています。高校生同様、競技にはヘッドギア(=写真上)を着用しますがその他胸の部分にも震盪パッド(=写真下)という防具をつけて安全性を確保して行われます。
石川県からは中学男子51kg級で
仕切 三士郎(高岡中学校)
が見事優勝を果たしました。
8月に茨城県で行われる東日本王座決定戦へとコマを進めています。
なお、他の県からは小学生女子や中学生女子も大会に参加していました。全体的にも参加者数は過去最多であったと思われます。
東日本UJ大会北信越代表決定戦の結果はこちら 東日本UJ競技結果
北信越選手権大会の結果はこちら 北信越 選手権競技結果
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会場:いしかわ総合スポーツセンターサブアリーナ
期日:令和5年6月16~18日
通称「北信越総体」と呼ばれるこの大会ですが今年の会場は石川県でした。
北信越ブロックから全国大会で活躍する選手が増えているだけあって競技レベルはだいぶ向上しているように見えました。
また、女子選手のエントリー数が過去最大となりボクシング競技に対する盛り上がりもうかがえます。
大会は男子の各県優勝者で競われるAパート、各県2位の選手でかつ2年生以下で行うBパートに分かれ熱戦が繰り広げられています。
石川県勢では、男子のAパートで
バンタム級 田上 獅道(星稜)
ライト級 山本 愛翔(金沢学院大付属)
Bパートから
ライト級 風無琉聖(石川県立工業)
が見事優勝。
女子の部
バンタム級 水上 莉愛(金沢)
も優勝を飾った。
おめでとう!
大会の詳細結果はこちら R5北信越高校総体結果
選手宣誓をする田上(石川・星稜)
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期日 令和5年6月3日(土)
会場 いしかわ総合スポーツセンター マルチパーパス
猛暑の中、高校総体の石川県予選大会・石川県ボクシング選手権大会と相まってUJ大会が開催されました。
昨年の高校総体では1年生が3階級を制するという異常事態ともいえる出来事が起きています。それだけボクシングの競技開始年齢が早くなっていることの裏返しであると感じられます。石川県でもジュニアの大会参加は近年定着化しており将来のスター選手たちの活躍が待ち遠しい今日この頃です。
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期日 令和5年6月3日(土)~6月4日(日)
会場 いしかわ総合スポーツセンター マルチパーパス
今年度最初の大会となりますが、一方で三年生たちにとってはこれが最後のインターハイ出場がかかる大会です。
新型コロナウイルス感染症の「5類」移行で会場に観客が戻り、熱気を帯びた中での試合に声援が伴って激しい戦いが繰り広げられました。久々の試合とあってエントリーでバタついた感もありましたが栄冠を勝ち取った選手たちには安堵の表情が見えていました。
今年のインターハイの会場は北海道。
頑張れ!石川県の代表選手たち
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2023-3/23 ~ 3/26
の日程で、鹿児島県にある阿久根市総合体育館にて開催されました。
★UJ(=アンダージュニアのことを指します)の大会は1年に2回、春と夏に
全国制覇を懸けた大会が行われますが今回はその一つの大会です。
石川県からは男子中学生2名が出場しました。
45kg級 前川 文耶(浅野川中)
48Kg級 西野 裕稀(辰口中)
3/25(土)
◇45㎏級
前川 文耶 ✕ 0-5 〇 平原 昌(本望ボクシングジム=埼玉)
◇48㎏級
伊藤 仁(米ノ津中=鹿児島) 〇 5-0 ✕ 西野 裕稀
※詳細はこちらでご確認いただけます
日本ボクシング連盟 – Japan Boxing Federation (jabf-revival.com)
2人とも全力を尽くしましたが結果はポイント負けでした。
全国大会の舞台での教訓を生かし、また練習に励もう!
ご引率の方々、また関係者の皆様におかれましてもお疲れ様でした。
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2023-3/20 ~ 3/24
鹿児島県にある阿久根市総合体育館にて開催されました。
石川県からは 3名 が出場しました
◆男子の部
・ライトフライ級 近藤 海人(金沢北陵)
・バンタム級 田上 獅道(星稜)
◇女子の部
・バンタム級 水上 莉愛(金沢)
大会1日目
ライトフライ級1回戦
近藤 海人 ✕ 0-5 〇 尾前 志門(鹿児島工)
バンタム級1回戦
横田 拳信(北海道)✕ 0-5 〇 田上 獅道
大会2日目
◆男子の部
バンタム級2回戦
熊本 風真(西宮香風) 〇 5-0 ✕ 田上 獅道
◇女子の部
バンタム級2回戦
水上 莉愛 ✕ 0-5 〇 廣田 まり香(高松工芸)
残念…あと一歩
田上くん、水上さんともに勝てばベスト4がかかった息詰まる試合展開でしたが本当によく戦いました。
次回はもう一段ステップアップを図るため、しっかり課題を見つけて再チャレンジしよう!
ジュニア時代から練習を始めている子も多くなり、すばらしいハイレベルな大会でした。
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日本ボクシング連盟
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